【Hender Scheme】エンダースキーマの花瓶
こんにちは。
GWも終わってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょう?
僕は在宅勤務開始1日目で早速溜まったストレスを、どうにか解消しようと、こいつを眺めながらニヤニヤしています。
ということで今日紹介する物欲解消アイテムはこちら。
Hender Scheme[エンダースキーマ] Science Vaceシリーズの花瓶です。
◇ブランド:Hender Scheme(エンダースキーマ)
ブランド名は、心理学用語の"Genderschema'からの造語で、Genderの頭文字の'G"を、アルファベット順で 一つ超えた"H"にすることで、ブランドコンセプトである『ジェンダーを超える」という意味を表現しているそうです。
僕がこのブランドを知ったきっかけは、人気スニーカーをオマージュしたヌメ革製のシューズ「オマージュライン」。NIKEのエアフォース1やエアジョーダン、Reebokのポンプフューリーをヌメ革で作ってしまうという心意気に、エアマックス世代のおじさんはすっかり心を奪われてしまったのです。
このブランド、靴もいいんですが革小物やバッグも素敵なものがたくさんあって、恵比寿や合羽橋にある直営店にいくと、ついつい手を伸ばしてしまいがちです。僕が持っている他のアイテムについては、またの機会に紹介したいと思います。
さて、この花瓶なんですが、Science Vaceシリーズという名前にもある通り、ビーカーやフラスコ、シャーレといった小学生の頃に理科の実験で使った器具を、おしゃれな花瓶や小物入れに変身させてしまったという、なんとも素敵なアイテムなんです。
僕が買ったこちらの花瓶は三角フラスコ型のもので、大きさが5種類ある中で下から2番目の500mlというタイプのものです。
実は買ってみたものの、なにも入れずにしばらく放置していたんですが、ついに花を飾ってみました。
ただの実験器具を革一枚でおしゃれな花瓶に進化させてしまった、デザイナーさんのセンスにはただただ脱帽です。