【CLAUSTRUM】片手で開けられるステンレス製カードケース
こんにちは。
コロナ禍で在宅勤務が続く中でも、たまーに出社して外部の人と打ち合わせなんて日があります。
そんな日に家を出るとき、持たないといけないのが名刺。
これだけデジタル全盛の時代なんだから、アナログ文化の代名詞とも言える名刺なんか廃止してくれ。
と言いたいところですが、一応社会人のマナーとして持ち歩くようにしています。
で、今日紹介するのはそんな名刺を入れるためにかなり前から愛用しているこちら。
ブランド:CRAUSTRUM
商品名:CC-CONTAINER - STRAIGHT VIBRATION
CLAUSTRUMというこのブランド。美しい金属製のグッズを扱うブランドで、iPhoneケースなども有名です。
このブランド、ステンレスを使った美しいデザインはもちろんのこと、使いやさという点でもよく考えられた製品が多いんです。
このカードケースも、実は片手でスマートに開けられるギミックがついてるんです。
どういうことかというと左上の部分を、左手の親指で左にスライドさせると
パカっ!!とばねの力で開くんです。
なかなかここまでスマートに開け閉めできるカードケースはないですよね!!
このケース名刺だと30枚、
シガレットケースとしても使えて、タバコだと8本入るようです。
ぼくはタバコを吸わないのですが、片手でタバコを出す姿もなかなかスマートでよいのではないでしょうか。
同じブランドで、ギミックがきいた素敵な財布もあります。
【Hender Scheme】エンダースキーマ ティッシュケース
こんにちは。
部屋をできるだけおしゃれにしたい。っていう人は多いと思いますが、
そんなとき、頭を悩ませるのがこいつ。そうティッシュです。
ということで、今日はティッシュケースの話です。
よくある木製のやつとかもかっこいいのですが、扱いにちょっと気をつかいますよね。
「ちょっとティッシュ取って」ってときにポーンと投げれるのが理想。
で軽いやつってなると布製。うーん、ちょっと安っぽいし惹かれない。。。
軽くて安っぽくない、、、となるとやっぱり革製!!
革小物といえばこのブランド Hender Schemeです。
こちらはよくあるスリム型のボックスティッシュにぴったりのサイズです。
色はナチュラルとブラックの2種類あるんですが、エンダースキーマの特徴でもある革のエージングが楽しみたかったので、ナチュラルを選択。
[Hender Scheme] tissue box case
サイズ:W25 × H5 × D12 cm
カラー:ナチュラル
そしてもう一つ。
鼻炎持ちの僕はふつうのティッシュだとすぐ鼻がカピカピになってしまうので、
エリエールの「贅沢保湿」なるものを愛用しているんですが、うれしいことにこのサイズまで作ってくれているんですね。
その名もセレブリティ (笑)
[Hender Scheme] tissue box case for celebrity
サイズ:W25 × H9 × D12.5 cm
color: natural
大き目サイズにもぴったりでほんとにうれしい限り。
最後に二つ並べてティッシュケース兄弟。
すでにある程度使っているので、少し色が変わっているのですが、そのうちもっと濃くいい色にエージングするのを楽しみに日々眺めています。
【iPhone12 ケース】GRAMAS 本革ケース
こんにちは。
今日はiPhoneケースの話をしたいと思います。
実はついこないだまでiPhone7 plusを使っていたのですが、4年以上も使っていて、レスポンスもバッテリーも怪しくなってきたので、ようやくiPhone12に替えました。
で、スマホを替えると真っ先に欲しくなるものがケースです。
このiPhoneケースというのが僕にとってはけっこうくせもので、なかなかこれ!!ってものに出会えないんですよね。
iPhoneケースを選ぶ上で、条件として僕がまず挙げるのが「本革」です。それもできればシボ革。いままでもスマホを替えるたびに最初は本革のケースを使ってきましたが、大体どこかで破壊してしまうんですよね。
でも懲りずに最初のケースくらいは、本革のケースを、ということでリサーチ開始。
まず候補に上がったのはMAISON TAKUYAというブランドのiPhoneケース。
実はiPhone5,iPhone6 plus,iPhone7 plusと3代に渡りこのブランドのケースを愛用してきました。伊勢丹メンズ館や阪急メンズ館などで取扱っているこのブランド。上質なレザーとシンプルなデザインで今回もこれかなぁ、なんて思いながら見ていると、あれ、、、値段がまた上がっとる。。。
iPhone5のころなんて1万円もしなかったと思うんだけど、毎回上がっていてiPhone12用はなんと19,250円!!
確かに大きくなってるけど、いやちょっと待て、7 plusより小さいはずだな、、、なんて考えだして一旦保留。
ネット探せば似たようなやつあるんじゃないかと、いろいろ探してみると、あるにはあるけど、ブランド名とかが入っているものが多いんですよ。
BONAVENTURA
ノブレッサ バックカバーケース (iPhone 12 / 12 Pro) – BONAVENTURA JP
MAISON de SABRE
iPhone 12 Pro Case – MAISON de SABRÉ
うーん、悪くないんだけどできればブランド名なしがいいなーということで、いろいろ探した末に決めたのがこちら。
「GRAMAS」というブランドのiPhone12 / 12Pro用のケースです。
ドイツのペリンガー社という1864年創業の老舗タンナー製のシュランケンカーフを使用しています。同社製シュランケンカーフは、世界トップクラスの発色の良さと上質な柔らかさが特徴の天然皮革で、有名メゾンでも使用されているということです。
実際見てみても、革の質感はMAISON TAKUYAと比べても遜色のないレベルだと思います。
カラーは12色と非常に豊富で、僕も迷いましたが、「Taupe」といういわゆるグレージュのようなカラーを選んでみました。
実はよく見るとブランド頭文字「G」の刻印があり、無地とは言えないのですが、MAISON TAKUYAの約半額の¥10,000ということで、そこは許容の範囲(妥協?笑)
早速iPhoneに装着してみたのがこちら
iPhoneレンズ部分の黒とも相性がよく、大満足です。
【Hender Scheme】エンダースキーマの花瓶
こんにちは。
GWも終わってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょう?
僕は在宅勤務開始1日目で早速溜まったストレスを、どうにか解消しようと、こいつを眺めながらニヤニヤしています。
ということで今日紹介する物欲解消アイテムはこちら。
Hender Scheme[エンダースキーマ] Science Vaceシリーズの花瓶です。
◇ブランド:Hender Scheme(エンダースキーマ)
ブランド名は、心理学用語の"Genderschema'からの造語で、Genderの頭文字の'G"を、アルファベット順で 一つ超えた"H"にすることで、ブランドコンセプトである『ジェンダーを超える」という意味を表現しているそうです。
僕がこのブランドを知ったきっかけは、人気スニーカーをオマージュしたヌメ革製のシューズ「オマージュライン」。NIKEのエアフォース1やエアジョーダン、Reebokのポンプフューリーをヌメ革で作ってしまうという心意気に、エアマックス世代のおじさんはすっかり心を奪われてしまったのです。
このブランド、靴もいいんですが革小物やバッグも素敵なものがたくさんあって、恵比寿や合羽橋にある直営店にいくと、ついつい手を伸ばしてしまいがちです。僕が持っている他のアイテムについては、またの機会に紹介したいと思います。
さて、この花瓶なんですが、Science Vaceシリーズという名前にもある通り、ビーカーやフラスコ、シャーレといった小学生の頃に理科の実験で使った器具を、おしゃれな花瓶や小物入れに変身させてしまったという、なんとも素敵なアイテムなんです。
僕が買ったこちらの花瓶は三角フラスコ型のもので、大きさが5種類ある中で下から2番目の500mlというタイプのものです。
実は買ってみたものの、なにも入れずにしばらく放置していたんですが、ついに花を飾ってみました。
ただの実験器具を革一枚でおしゃれな花瓶に進化させてしまった、デザイナーさんのセンスにはただただ脱帽です。
【メガネの話①】JULIUS TART OPTICAL HAROLD
こんにちは。
記念すべき初投稿は僕の代名詞とも言えるメガネについて書こうと思います。
かれこれ20年以上身に着けているので、すでに体の一部と化しているメガネですが、子供の頃はかけるのが大嫌いでした。
それが高校生の時にセルフレームのメガネに会って以来、ファッションの一部として楽しめるようになり、今では毎週のようにメガネ屋に足を運んで、物欲と格闘する日々ですwww
そんな僕が最初に紹介するメガネはこちらです。
- ブランド:JULIUS TART OPTICAL
- モデル名:HAROLD
- サイズ:45☐23
- カラー:Champagne
『JULIUS TART OPTICAL(ジュリアス タート オプティカル)』というブランドは元々1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとして、ジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏が新規に創設したアイウェアブランドです。
今でも創業当時のヴィンテージが高価で取引されていて、ジョニー・デップも当時の「ARNEL」というモデルを映画やプライベートでも愛用していることで有名ですね。
このブランドの代表的モデルといえばその「ARNEL」を復刻した「AR」ですが、僕の性格的に定番をちょっと外したくなるんですよね。
ということで「HAROLD」というモデル。元々は「P3」と呼ばれていたモデルの復刻になります。「AR」が王道ウェリントンなら、「HAROLD」は王道ボストンという感じでしょうか。
そしてこのカラー。いきなりクリアフレームかよ、と思われた方も多いですよね?笑
でもこれかけてみると意外と顔になじむものなんです。特にこれはカラーがシャンパンという少し黄色がかった色というところもポイントです。
本当の透明だといかにも感がでてしまって違和感がでてしまうのですが、うっすら黄色が入っていることで顔なじみがよくなるんです。
グレーや黒など濃い色のマスクをしていても顔が暗くならないのもコロナ禍では大事なポイントですね。暖かくなってきたこれからの時期にもいいですし、サングラスにしてもかっこいいと思います。
最後にこのブランドのいいところをもう一つ。箱やメガネケースがめちゃくちゃかっこいいんです!!
目が悪い僕はメガネかけっぱなしなので、ケースって実際には使うことがないんですが、なんでしょうこの所有欲をくすぐるデザインは。
これだけでご飯3杯はいけそうですw