【メガネの話①】JULIUS TART OPTICAL HAROLD
こんにちは。
記念すべき初投稿は僕の代名詞とも言えるメガネについて書こうと思います。
かれこれ20年以上身に着けているので、すでに体の一部と化しているメガネですが、子供の頃はかけるのが大嫌いでした。
それが高校生の時にセルフレームのメガネに会って以来、ファッションの一部として楽しめるようになり、今では毎週のようにメガネ屋に足を運んで、物欲と格闘する日々ですwww
そんな僕が最初に紹介するメガネはこちらです。
- ブランド:JULIUS TART OPTICAL
- モデル名:HAROLD
- サイズ:45☐23
- カラー:Champagne
『JULIUS TART OPTICAL(ジュリアス タート オプティカル)』というブランドは元々1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとして、ジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏が新規に創設したアイウェアブランドです。
今でも創業当時のヴィンテージが高価で取引されていて、ジョニー・デップも当時の「ARNEL」というモデルを映画やプライベートでも愛用していることで有名ですね。
このブランドの代表的モデルといえばその「ARNEL」を復刻した「AR」ですが、僕の性格的に定番をちょっと外したくなるんですよね。
ということで「HAROLD」というモデル。元々は「P3」と呼ばれていたモデルの復刻になります。「AR」が王道ウェリントンなら、「HAROLD」は王道ボストンという感じでしょうか。
そしてこのカラー。いきなりクリアフレームかよ、と思われた方も多いですよね?笑
でもこれかけてみると意外と顔になじむものなんです。特にこれはカラーがシャンパンという少し黄色がかった色というところもポイントです。
本当の透明だといかにも感がでてしまって違和感がでてしまうのですが、うっすら黄色が入っていることで顔なじみがよくなるんです。
グレーや黒など濃い色のマスクをしていても顔が暗くならないのもコロナ禍では大事なポイントですね。暖かくなってきたこれからの時期にもいいですし、サングラスにしてもかっこいいと思います。
最後にこのブランドのいいところをもう一つ。箱やメガネケースがめちゃくちゃかっこいいんです!!
目が悪い僕はメガネかけっぱなしなので、ケースって実際には使うことがないんですが、なんでしょうこの所有欲をくすぐるデザインは。
これだけでご飯3杯はいけそうですw